デジタルデータ記録用メディアでの入稿について>
更新日:2005.08.02
現在、よく使われている「デジタルデータ記録用メディア」には、さまざまな種類がありますが、当社で「データ入稿」に対応できるのは、以下のものです。
CD-R(シーディーアール)
CD-RW(シーディーアールダブリュー)
MO(エムオー)
FD(フロッピーディスク)
USB(ユーエスビー)フラッシュメモリ
SD(エスディー)メモリーカード
コンパクトフラッシュ
スマートメディア
■記録用メディアで入稿する際の留意事項
(1)タイトルを表面に明記する
原稿のタイトルと入稿者名を「記録用メディア」の表面に明記してください。CDやMOなど「記録用メディア」は、外見上では、誰の何のデータが入っているか見分けられないからです。
(2)データをコピーする(バックアップ)
「記録用メディア」には、「原稿データ」のコピーを入れ、大元の「原稿データ」(オリジナル)は、必ず手元に残しておきます。万一「記録用メディア」が破損したり、内容(データ)が消失したりしても、元データがあれば、コピーはまた作ることができます。(不測の事態に備えてデータを複製することをバックアップという)
(3)プリントアウトを添付する
「原稿データ」をプリントアウトしたものを必ず添付してください。「記録用メディア」のみを入稿したのでは、誤って別のデータが入っていたとしても、それに気づくことができません。プリントアウトとデータとを照らし合わせることで、間違いを防止します。また、写真データ等の場合は仕上がり見本になります。
(4)必要な「原稿データ」のみを入れる
入稿する「記録用メディア」には、「原稿データ」として必要なデータのみを入れます。似たようなデータが複数入っていると、必要な「原稿データ」がどれなのか、判断できません。「原稿データ」以外のデータが入っている場合は、「原稿データ」がどれなのか、明確にわかるようにしておきます。
(5)データを作成したアプリケーションを明記する
「データ入稿仕様書」に添って、使用したOS(WindowsまたはMacintosh)やアプリケーション、フォントなどをもれなく記載し、添付してください。
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