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宛名の書き方(はがき・封筒)更新日:2004.09.30 |
■はがきと封書 はがきと封書(手紙)は、内容と相手によって使い分けます。年賀状や暑中見舞い状をはじめ、季節の挨拶状などは一般にはがきを用います。 封書は正式な便りで、はがきは略式とされていますから、改まった依頼やお詫びなど、重要な用件の場合、また、目上の人に宛てる場合等は封書を用います。 ■表書きの書き方 宛名・宛先を書く面を「表面」、通信文を書く面を「裏面」としています。表面を書くことを「表書き」、裏面を書くことを「裏書き」ともいいます。表書きの「縦書き・横書き」は、裏面のレイアウトに合わせるようにします。通信文が縦書きなら表面も縦書きに、通信文が横書きなら表面も横書きにします。 |
<はがき 横書きの場合>![]() |
<はがき 縦書きの場合>![]() |
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<封筒の場合>![]() |
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■ 関連ページ |
・封筒のサイズ・寸法 ・はがき(サイズ・寸法・種類) |
