400年の伝統をもつ会津木綿は、素朴ながらも美しい縞柄が特徴の民芸織物です。
江戸時代には、藩士妻女の内職としても盛んに行われ、家々でハタオリの音が聞こえていたといいます。
厚手で丈夫、さらに肌合いが良く、保温性、吸汗性に優れ、寒暖の差が激しい会津では人々の生活には欠かせないものになりました。
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会津木綿の伝統を今も守リ続けているのが
「山田木綿織元」「はらっぱ 原山織物工場」の2軒の織元です。
伝統を守りつつ、そこへファッションとしての新しさを加えていく。織元の歴史は会津木綿の歴史でもあります。
時代の変化に合わせ、色や形を変えながら、会津木綿の美しさは今も会津で息づいています。
「山田木綿織元」「はらっぱ 原山織物工場」の2軒の織元です。
伝統を守りつつ、そこへファッションとしての新しさを加えていく。織元の歴史は会津木綿の歴史でもあります。
時代の変化に合わせ、色や形を変えながら、会津木綿の美しさは今も会津で息づいています。
(2012年時制作)
会津木綿柄シリーズはより身近に会津木綿に触れ、その魅力を感じてほしいと、織元と協力し、実際の柄を使った文具シリーズです。
紙とプリントにこだわり、会津木綿独特の立体感や手触りを再現しました。